社長の2013鈴鹿クラブマンレース Round4 Endurance Stage 300KM参戦記

7月6~7日、鈴鹿サーキット・フルコースで『2013鈴鹿クラブマンレース Round4 Endurance Stage ３００KM』が開催されました。

今回、K&G代表の脇田も3年ぶりにレースに参戦しました。
大嶋さんとクボタエンジニアリングさんに感謝です！

6月22日、練習用車輌も用意をして頂き久しぶりにレース車輌での練習です。
本格的にリハビリ開始です(笑)

その後、27~28日にも練習する機会もあり、タイムもまずまずでホッとした様子でした。

いよいよレースウィークです。本番用のシビックはこちらです↓(笑)

練習走行も無事終了し、午後から予選が始まります。
第1ドライバーの大嶋さんから予選を行います。

続いて第2ドライバーの予選です。
脇田もコースイン！

無事予選終了！
第２ドライバーの中ではクラス2番手、最終的にはクラス6位で予選を通過しました。

決勝日は非常に蒸し暑く、鈴鹿は35度を超える猛暑日で車にもドライバーにも厳しいレースになりそうです。

大嶋さん/脇田組は平均年齢48歳！！大丈夫か心配で~す・・・(^_^;)

スタート・ドライバーは脇田です。仕事中より真剣な眼差し！

いよいよスタート！

スタート直後にクラッシュに巻き込まれることもなく、安定したペースで周回を重ねます。

ただ、猛暑のせいで少し早目のドライバーチェンジで大嶋さんに交代しました。

ゆでだこ状態の脇田に娘が『根性なし！』『その腹何とかせい！』と激を飛ばします。
素直に聞く脇田でありました(笑)

大嶋さんも安定したペースで周回を重ね無事走行パートを終え再び脇田に交代です。
娘の激の効果もありベストラップ更新で猛追です(笑)

トップが52周を走り切った時点でレース終了！
総合21位、クラス3位で久しぶりの表彰台です(笑)

クボタエンジニアリングさんがクラス優勝を果たし、チームで１－３と最高の形になりました(笑)

今回、カーオーナーの大嶋さんとクボタエンジニアリングの窪田さんにこのような機会を与えて頂き心から感謝をしております。

また脇田もレースに出たくなったそうです(笑)