2017鈴鹿クラブマンレースFinal Round &シリーズランキング C72ユーザ-ズリポート!!

2月9~10日の2日間、鈴鹿サーキットフルコースで「2017鈴鹿クラブマンレースFinal Round」が開催されました。早いもので今年のクラブマンレースも最終戦、シリーズランキングが決まります。
また、今年のFinal RoundはJAF F4とS-FJ7の日本一決定戦もあり凄く盛り上がりました。

K&G商品「C72」を使用して頂きましたドライバーの活躍を紹介させて頂きます。

 

S-FJ 日本一決定戦

既に鈴鹿シリーズは前回のレースで最終戦を終えており、2勝を挙げたNo.43鈴木 智之選手がシリーズランキング2位となり、日本一決定戦に挑みます。42台がエントリーし、ABグループに別れて20分の予選を行い第1レグのグリットを決めます。鈴木選手がAグループトで見事ポールポジションを獲得しました。第1レグは5周の超スプリントレースでリタイヤをすれば決勝レースには進めません。鈴木選手は順位を1つ落としたものの2位で第1レグを終え決勝に進出しました。決勝レースは4番グリットからスタート、スタートで出遅れた鈴木選手は5位にポジションダウン、その後激しい4位争いを制し4位でチェッカーを受けました。

No.43鈴木選手  (車名: K&G C72 FUN☆SCOOP 10V)
Aグループ予選1位→第1レグ2位→決勝4位
S-FJ鈴鹿シリーズ シリーズ2位

 

クラブマンスポーツ

予戦は、路面温度も低くタイヤ温度も上がらない難しいコンディション。そんな中、No.71中里選手はコースレコードを0.7秒更新して見事ポールを獲得。No.816古場選手も前回までのコースレコードを更新して3位につけます。

決勝レースは、中里選手がスタートを決めトップで1コーナーへ、古場選手もポジションをキープ。二人とも落ち着いたレース運びでレースを終え、二人そろっての表彰台を獲得しました。

No.71 中里選手(車名:E-ZUP MiDLAND C72 R5 VITA-01)
予選1位→決勝1位
シリーズランキング2位

No.816 古場選手(車名:ダンロップミッドランドWinmaxレプリ VITA-01)
予選3位→決勝3位
シリーズランキング4位

 

FIT1.5チャレンジカップ

 

フォーミュラエンジョイFE1、ネオヒストリック
K&G レーシングのレースレポートをご覧ください。
ここを↑クリック