ST5クラス見事優勝!!「スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook 第2戦 SUGOスーパー耐久3時間レース」K&G RACING S耐プロジェクト参戦レポート!

ST5クラス 貫戸選手&大崎選手組! 第2戦で見事優勝を飾りました!!

K&G RACING S耐プロジェクトは2019年から挑戦を開始しました。
フォーミュラEnjoyを中心に活動を開始してから今年で14年目になります。お陰様で2015年から5年連続でシリーズチャンピオンを獲得させて頂きました。チャンピオンを獲得したドライバーの次の目標の一つが「スーパー耐久シリーズ」への挑戦です。2021年は、ST-5クラスのNo.456 odula Star5 ROADSTER 様から大崎達 也選手、貫戸 幸星選手の2名が参戦します。是非応援宜しくお願い致します!!

大崎 達也選手の「スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook 第2戦 SUGOスーパー耐久3時間レース」参戦レポート!

日時:2021年4月17日~4月18日      2021年4月22日 作成者:大崎 達也
場所:宮城県柴田郡村田町菅生6丁目1 スポーツランドSUGO
チーム:#456 odula Star5 Roadster 様
クラス:ST-5クラス
メンバー:Aドラ = 橋本 陸 選手、Bドラ = 貫戸 幸星 選手Cドラ = 大崎 達也
<レース結果>
予選:6 / 13 位
決勝:1 / 13 位

<予選>
予選はAドラ・Bドラ合算タイムで争われます。今年度大崎はCドラの為、予選順位をAドラ・Bドラに託す形で予選へ挑みました。また、今回のレースは2グループ制が取られており参戦しているST-5クラスは、グループ2で予選・決勝が行われました。
4月17日 12:30~ グループ2のAドラ予選が開始されました。
路面は前日までのドライと打って変わってウェットコンディション。また、マシンは前日より原因不明のバイブレーションが発生している状態が続いており、決して万全の体制といえる状況ではありませんでした。そんな中でも果敢にニュータイヤでのアタックを敢行し、まずはAドラ予選を2番手で終了。13:30~ グループ2のBドラ予選が開始されました。雨量はAドラ予選の時より多少マシにはなっていましたが、マシンは相変わらずバイブレーションが発生している状態。
コースコンディションは段々と良くなっていっていましたが、マシン不調との相殺もありBドラ予選7番手、総合結果は6番手となりました。
14:30~ グループ2のCドラ予選が開始されました。
予選順位へは直接関わらない為、ユーズドタイヤでのアタックとはなるものの、
比較的路面コンディションは良い状態でした。
ですが、マシンの状態はBドラ予選時と同様であった為、計測2周でのアタックとなりました。バイブレーションが酷く、マシンのインフォメーションがほとんど掴めない状態でのドライブでしたが、何とか1分47秒482を出し、Cドラ予選をトップで終える事が出来ました。

<決勝>
迎えた決勝はドライコンディション。前日の予選終了後、メカニックの皆さんがバイブレーションの原因究明、及び対策を夜遅くまで実施してくださいました。
4月18日 8:00~ ウォームアップ走行が開始されました。
スタートドライバーであるAドラが走行を開始。マシンの状態を確かめます。
走行開始直後は別段無線が入ることはありませんでしたが、半周程したあたりでやはりバイブレーションが発生、前日と同様の状態であるとの情報が入ってきました。
チーム内ではこのまま決勝へ臨むのかどうか急遽話し合いの場が設けられました。
安全面に配慮しつつもこのまま諦めたくないというチーム全員の思いから、これ以上のマシン不調や違和感を感じた場合は即刻マシンを止めると話をした上で、決勝を走ることにしました。
8:15~ ピット出口のゲートがオープンとなり、グリッドへの整列が開始されました。グリッド上では最後の最後までメカニックの方々が作業をし続け、フォーメーションラップへ。
8:40~ いよいよフォーメーションラップが開始。
1周回の後、レースがスタートしました。全車クリーンにスタートを切り、1コーナーへ。相変わらずバイブレーションは発生している中での走行でしたが、着実に順位を上げ走行を継続。途中1度のセーフティーカー導入もありましたが、1時間が経過した頃にはトップ走行中の同チーム#66号車とのバトルに持ち込むことができ、そのままトップに浮上。
約1時間30分が経過した時点でBドラへドライバーチェンジの為ピットイン。
給油と左前後のタイヤを交換し、ピットアウト。この走行の間もバイブレーションは変わらず発生しており、いつ停止してもおかしくない状況。
その中でもマシンを労わりながら走行を重ね、大崎のスティントが回ってきました。給油と右前後のタイヤを交換し、ピットアウト。マシンの状態は前日までのバイブレーションがさらに酷くなっており、さらに車内にはオイルorグリスの焼け焦げたにおいが充満していました。その状態で約1時間のスティントを任されていたので、何とかチェッカーを受ける為、ペースをコントロールしながらマシンを進めました。
走行が開始して約20分が経過した頃、ステアリングコラム上にあるメーターが脱落。よくよく確認をすると、取付部のアルミ板が破損していました。
それくらい車体のバイブレーションは酷く、マシン全体へ疲労が蓄積しているのがうかがえました。バイブレーションに加え、メーターが脱落し、ほとんど情報が無い上に、さらに脱落したメーターがハンドリングの邪魔をするという2点3点と悪化していく状況の中でしたが、淡々とラップを刻み最終的にトップチェッカー、2位には約50秒程のアドバンテージを築くことが出来ていました。

<最後に>
マシンの不調が予選から続き、決勝を走り切る事が本当に出来るのか不安の中での走行でしたが、何とか走り切り今季初優勝を獲得する事が出来たのは、本当に良かったと感じています。また、大崎個人にとっては、今回が初のチェッカードライバーで尚且つスーパー耐久初優勝という初めて尽くしのレースとなり、記憶に鮮明に焼き付く結果となりました。今回得た経験を活かして次戦富士24時間レース、そしてそれ以降も常勝出来るように、チーム一丸となって戦ってまいります。
今回のレース参戦に当たってサポートしていただきましたチーム関係者の皆様は元より、ご協賛いただきました企業様・個人様、そして現地に駆けつけて応援してくださった皆様に厚くお礼申し上げます。本当にありがとうございました。今後もチーム、そして大崎の応援を宜しくお願い致します。

 

DRIVER 大崎 達也選手

2019年 フォーミュラEnjoy FE2クラス 完全勝利6連勝!(デビューから11連勝は新記録)
ピレリ スーパー耐久シリーズ 2019 第3戦富士SUPER TEC 24時間レース
ST5クラスでデビューを果たしクラス3位入賞を果たす!
2020年 ピレリ スーパー耐久シリーズ 2020 ST5クラスに参戦 シリーズ 7位

大崎 達也選手のホームページです!←ここをクリック!!!!

 

DRIVER 貫戸 幸星選手

2019年 JAF地方選手権 スーパーFJ 岡山シリーズ3位
鈴鹿クラブマンレースRd.5フォーミュラEnjoy FE1クラス 優勝
2020年 JAF地方選手権 スーパーFJ 岡山シリーズ4位
JAF地方選手権 スーパーFJ 岡山シリーズ 開幕戦 優勝
ピレリ スーパー耐久シリーズ 2020 Rd.3 in 岡山
ST5クラスでデビューウィンを達成する!