K&Gレーシングチーム2019鈴鹿クラブマンレースRd.3報告

FE2クラスで大崎選手が開幕3連勝！！　FE1クラスは2～4位！

5月11(土）～12日（日）の2日間、鈴鹿サーキットフルコースで「2019鈴鹿クラブマンレースRd.3」が開催されました。今回もフルコースでのレースです。

K&Gレーシングチームからは、フォーミュラエンジョイFE2クラスにNo.27大崎選手、No.76栢森選手、FE1クラスにNo.27安橋選手、No.29小西選手、No.72多屋選手、No.74小俣選手、No.75宝閣選手No.77本多選手、No.79明石選手の9名が参戦しました。

フォーミュラエンジョイ
5月11(土）予選（20分間）
FE2クラスは開幕戦から2連勝を飾った大崎選手が、前回に引き続き見事ポールポジションを獲得しデビュー戦からの8連勝を狙います。また、栢森選手が11位に着け上位を狙います。

FE1クラスではベテランの小俣選手が見事FE1クラスポールポジションを獲得、2位には去年のネオヒストリックチャンピオンの安橋選手がつけフロントローを獲得しました。その後方に5位小西選手、6位宝閣選手、7位多屋選手と続きます。

5月12(日）決勝レース(8周）
FE2クラスは抜群のスタートを決めた大崎選手が先頭で1コーナーに入ります。大崎選手は落ち着いた走りで徐々に後続を引き離し1度もトップを譲らず見事なレースで開幕3連勝を飾り、デビュー戦から8連勝と連勝記録を伸ばしました。

FE1クラスはポールポジションからスタートした小俣選手を先頭に1コーナーに進入しました。2位番手は安橋選手が、好スタートを決めた宝閣選手が3番手でオープニングラップを終えます。その後、安橋選手がトップに立ちますが4台でのトップ争いは周回を重ねるごとに激しくなり、ファイナルラップまで縺れ込みました。あと一歩届きませんでしたが宝閣選手が自己ベストの2位でチェッカーを受けました。3位はネオヒスチャンピオンの意地を見せた安橋選手がはいり、復調の小俣選手が4位入りました。

FE2クラス